鳥・・・オシドリの特徴2、生息地、時期
胸には細かい黄褐色斑が並び、脇腹は黄褐色斑が大きいので、灰褐色のうろこ模様になっている。
騰は黒いが、赤味を帯びているものもいる。
脚は雌雄とも榿色。
雄のエクリプスは雌に似ているが、嘴が紅色であることで見分けられる。
飛んでいるときは、比較的頭部が大きくて尾が長く見える。
次列風切の後縁に幅の狭い白線が出て、翼境は緑色に光る。
初列風切は羽1枚1枚の外側が白いため、放射状の白い筋が出る。
下面は腹が卵形に白い。
生息地、時期
北海道~本州中部の水辺に近い樹洞で繁殖する。
九州と沖縄でも繁殖記録がある。
冬期には中国東北部~ウスリー地方、サ八リンなどから渡ってきた個体も加わり、本州~九州の山間の湖沼、渓流、周囲を茂った木で覆われた都市の公園の池などで見られる。沖縄には少ない。